2010/08/18放送の5D'sより。
(画像公開ポリシー)
ははは。これはびっくり。スウェーデン空軍のサーブJ21ですよ。
超マイナー戦闘機ですよ。いくら北欧空戦史に載っているからと言って、人気はフィンランド空軍でしょう。フォッカーD21とバッファローでしょう。参戦していないスウェーデンじゃないでしょ。
しかもプッシャーですよ。
プッシャーというと震電モドキばかり出てきますが、もちろんそれは日本のクリエータの想像力不足であり、史実はこういう機種もあるわけですね。
実際にはプロペラの隙間から機銃を撃つための同調装置が作れなかったので、プロペラを後ろに付けたらしいのですけど。おかげで、ジェットエンジンへの換装も比較的容易だったらしいし。
実は意味があった §
今回のテーマである星界の三極神は「北欧の空を支える力とも言われている」、ということで、だから北欧の空軍の戦闘機が出てくる意味があるわけですね。
感想 §
しかし、いきなり全体像も見えないカットだけで気づいて慌てて巻き戻すとは。そのあとの大写しになるカットではないのに。ははは。